青々とした松林と白い砂のコントラストが美しい白砂青松百選にも選ばれた神湊西海岸沿いに宗像リゾートホテルはある。
このホテルの一番の魅力は地物や九州産の海の幸をふんだんに使った会席料理「玄海荒磯」を食べられるところ。

中でも生け簀からあげたばかりの鯛の姿造りは、その身の輝き、白い身に彩りを添える淡いさくら色が活きの良さを物語っている。

口へ運ぶとプリプリとした程よい歯触り、淡泊であっさりした味の中にも甘み、旨味をしっかりと感じることができる。
醤油を付けて食べるのが惜しい程の味わいについ表情が緩む。

鯛の他にも旬の魚介や四季折々の食材を使った板長こだわりの季節料理を楽しめる。
いずれも目で見て楽しみ、舌で味わい、心も満たす逸品ばかりだ。