嬉野温泉 大正屋

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創業九十余年、嬉野に築き上げた伝統と文化。

日本三大美肌の湯とも称される嬉野温泉の中心部に佇む「大正屋」。温泉街の中心にいることさえ忘れるほどの、和の寛ぎと癒しの湯宿。

 

大正時代から愛され
旅客の心動かす宿の流儀

佐賀県の嬉野温泉は「日本三大美肌の湯」にも選ばれている九州でも有数の温泉地。温泉街の中心には滔々と源泉が湧き、大正屋はその中央に風格をなして構えている。

風格と品格を併せ持つ佇まいは、皇居新宮殿の基本設計も手掛けた名匠、故・吉村順三氏の設計。大正時代の美意識が旅客に語り掛ける。

宿は杉木立に囲まれ静けさを讃え、一歩踏み入れたその刻から日常を離れた安らぎの空間が広がる。 しかし宿の設えや美肌の湯はもちろんのこと、大正屋の本質は「饗(もてな)し」にあると感じた。

庭園からの水昌

隅々まで行き届いた館内、客室に通された後に淹れて頂ける嬉野茶など…75の客室に170名の従業員が心から饗すその姿勢に、旅客は一様に寛いでいる様子が伺えた。

一度は訪れたいと想い馳せる憧れの宿から「また来たい」と思える宿へ。旅客の心を動かす大正屋の流儀に是非一度触れて頂きたい。

 

滋味掬すべき御馳走の数々

大正屋の饗しは食においても例外ではない。全国に名高い佐賀産和牛や有明海の魚介を中心に、地元の名産を季節に応じて使い分け、趣向を凝らした月替りの会席料理に仕立てている。大正屋直営「湯どうふ本舗」の職人が丹念に作り上げた「温泉湯豆腐」を用いた料理もこの上なく美味。

「和食とは何か。佐賀らしさ、嬉野らしさとは。そして大正屋らしさとは。常にそれらを念頭に置き素材を選び、調理することがお客様の喜びに繋がると信じています」と谷口調理長は語っている。

湯豆腐

佐賀産牛鉄板焼


  • 所在地/佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2276番地1
  • アクセス/長崎自動車道嬉野ICより約5分
    JR武雄温泉駅からJRバスにて約30分
    嬉野バスセンター下車、徒歩3分
  • チェックイン/15:00 チェックアウト/11:00
  • 客室数/75室(庭園が見わたせる純和風造りのお部屋)
  • 泉質/ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
  • 天然温泉
  • ゆったり部屋食


大正屋公式サイトhttp://www.taishoya.com/

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